25歳〜29歳までの正社員就職で気をつける3つのこと。
ご自身が一番感じているとは思いますが
25歳〜29歳程度までのフリーターの方が
これから正社員として雇ってもらうには
それなりのハードルがあります。
アルバイトでしか働いたことがない
フリーターが正社員として転職をする
際に注意する必要が有るのは以下の
ような点です。
- 100%の条件を求めない。
- 妥協できる点と妥協できない点を見極める。
- 最低5年は働き続けられるか?
それぞれの点について詳しく見ていきましょう。
コレは”就職先の就労条件”についてのポイントです。
25歳〜29歳での正社員就職というのは後発組
の就職活動ということになりますので100%の条件
の就職先は新卒生などがしっかり抑えてしまっています。
また、二十代後半での中途採用組はいわば売れ残り
ともいえますのである程度条件を我慢する必要
があります。
例えば。
- 残業時間なし
- 週休2日
- 土曜日曜祝日休み
- 月給20万以上
- ボーナス2ヶ月以上
- キツイ・汚い・危険(所謂3K)無し
といったところ。
コレが全て揃っている職場などありえませんので
この内のどれかは諦める必要が有ります。
どうしても我慢できない条件を1つ決めて
70%〜80%の条件のところを攻めていくべきです。
ポイント1と重なる部分がありますが
どうしても我慢できない点
と
なんとか我慢できる点
をしっかりと見極めておく必要があります。
いくら条件を緩和しないと就職できない
としても我慢できない条件を飲んでしまっては
いずれ途中退職してしまう可能性が高くなって
しまい雇う側・雇われる側双方にとって不利益
となってしまいます。
そのようなことを避けるためどうしても無理なことは
しっかりと見極めておきましょう。
一度就職した場合おいそれと辞めるわけには
行きません。
正社員として働く場合バイトなどとは比べ物に
ならないほどの責任を追うこととなります。
入ってから直ぐに辞めてしま様なことがあると
会社にも迷惑をかける事にもなりますし、
お客さんなど関わる人全員に迷惑をかける
ことにつながってしまうので最低でも5年は
一箇所で働き続けたいものです。
また、長い人生の中ではキャリアアップのための
転職などを行うことも有ると思いますがその際に
退職や就職を短期間に繰り返しているような
経歴はマイナスにしかなりません。
一度就職した会社をすぐに辞めるという行為は
その後の人生にマイナスの効果しか与えません
のでできるだけ長く働ける職場を選ぶようにしたい
ところです。
25歳〜29歳からでも遅くはない!
以上3つのポイントを上げましたが中々一人
で就職活動などを行っていると達成できない
条件が多いかと思います。
元ニートやフリータ経験しかない人材の就活は
ただでさえ条件の悪い就職活動になりますので
当サイトでもおすすめしている下記のようなサイトなど
の手助けを得たほうがより確実な就職ができるかと思います。
・フリーターお勧めの転職支援サイト|25歳〜29歳までの就転職
25歳〜29歳のニートやフリーターでも正社員として
働き口を得た先輩は数多くいらっしゃいますので
不安や焦りは有ると思いますが頑張って正社員
の働き口を得て下さい!
陰ながら応援してます!