離職率の調べ方|ブラック中小企業就職回避術。

離職率の調べ方|ブラック中小企業就職回避術。

離職率の調べ方イメージ画像

 

長時間残業・残業代未払いなどを行う
ブラック企業への就職は避けたいと
考えるのは当然ですが、いったいどう
やって調べればいいのか?

 

そこで一つの参考情報となるのが離職率
です。

 

大企業などでは自社のホームページなどで
離職率などを公開しているところがあったり
就職四季報などの本で情報収集を行うことも
ある程度可能です。

 

中小企業の場合などでも中小企業盤
就職四季報などが売られています。

 

 

Amazon
就職四季報

 

 

 

このような書籍などで離職率を
調べることが出来ますが、現実的
な方法とはならない様子です。

 

何故ならば多くの企業が離職率を
非公開としているからです。

 

 

 

結局は内部状況を知っている人しか
ブラックかどうか判断できない。

 

 

結局のところ現時点ではブラック企業
なのかどうかを就職前に判断する
方法はないに等しい状況ということです。

 

ただ、一部の就職支援サイトなどで
コンシェルジュがいる場合などは別です。

 

 

例えば、当サイトでも紹介している
ハタラクティブさんなどでは就職斡旋後
正社員として働いている方に対して
就労状況調査などを行っています。

 

 

つまり、ハタラクティブの場合

 

就職を斡旋 ⇒ 後は知らないよ〜 ?

 

 

ではなく。

 

 

就職を斡旋 ⇒ 入社後の状況をサポート&チェック! ◯

 

 

してくれるのです。

 

 

その結果、自社で斡旋した求人先企業の
就職後の就労状況の情報を蓄積することができるので
明らかなブラック企業はしっかり把握している
と考えられます。

 

「あそこで紹介された会社はブラック企業ばっかりだ!」

 

なんてことになったら紹介した側の会社も
評価が下がってしまうのでそこはしっかり
やるのが普通でしょう。

 

 

このように就職後もしっかりとサポートを
してくれる就職斡旋会社などの求人の場合
ブラック企業である確率は格段に下がります。

 

 

ハタラクティブの詳細情報はコチラ

 

 

>> 管理人Sお勧めの20歳〜29歳、就職・転職支援サイト

 

 

離職率が高い職場であっても実は自分には合った
社風だったということもありますし、ホワイト企業
だと思って就職したら超絶ブラックだったということ
もよく有ります。
(私の友人がまさにそうです。)

 

就職は自分の人生にとっても非常に重要な
ことですのでぜひ悔いのない就職活動をして
もらいたいと思います。